中谷美紀さんとウィーンフィルのヴィオラ奏者Thilo
記事を書いた2016年当時交際していた中谷美紀さんが2018年に結婚しました!
中谷美紀(40)がウィーンフィルのヴィオラ奏者、Thilo Fechner (ティロ・フェヒナー)と交際中とのこと。
Fechner氏はイケメン
出典 Thilo Fechner ‹ The Philharmonics
中谷美紀の夫Thilo Fechnerのプロフィール
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1968年ベルリンの音楽一家に生まれる。1988年ベルリン芸術大学でHans Joachim Greinerに師事。在学中ジュリアード音楽大学でKaren Tuttleに師事。1993年にベルリンに戻りベルリンフィルハーモニーのアカデミー生になる。
1996年にスイス・ロマンド管弦楽団に入団、1997年にミュンヘンフィルハーモニーに移籍、2004年にウィーンフィルハーモニーに入団。バイロイト祝祭管弦楽団でもたびたび演奏する。
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絵に描いたようなスーパーエリートです。笑
フェヒナー氏は、10月1、2日に東京都内で行われた世界的指揮者の小澤征爾氏(81)と、インド人のズービン・メータ氏(80)が指揮を執るコンサートにウィーン・フィルとして出演するため、来日。中谷はこの時に知人を介して知り合い、もともとクラシック好きだったこともあって、得意の英語で語りかけ、意気投合した。
実はヨーロッパの、特に音楽家は日本人の奥さんなことが本当に多いのです。
日本人女性の留学生でドイツ人と付き合っている人は結構います。(日本人男性とドイツ人女性はほとんどいませんが…)
日本人女性がヨーロッパで人気な理由
自己主張が強すぎないから。
ヨーロッパの人は基本的に男女関係なく主張が強いです。
そして母国語で話していないときは当然うまく話せないのであまりガミガミと話さず、自然と奥ゆかしいという感じにもなっていそうですが…
一方、フェヒナー氏も中谷の美貌と日本人らしい奥ゆかしい性格に心を奪われ、ほどなく交際に発展。
ここにも書いてある強烈エピソード…
日本人のしぐさ
なんとも説明が難しいですが、僕たち日本人男性が思う”女性らしさ”というのは世界共通なものではなくあくまで日本人にとっての価値観です。
日本人の男性にとってかわいく見えているそれは、ヨーロッパの人にとってはとても新鮮なことです。
ヨーロッパの女性のしないかわいらしさというものには惹かれるのかもしれません。
ヨーロッパ男性にとってもかわいいものはかわいいので一緒です。笑
海外でよく聞かれる日本のこと 知っておくべき日本の文化と歴史 - あうすどいちゅらんと
日本人のファッション
日本人のファッションはかわいくて良い。というヨーロッパ男性は結構います。
冬でも短いスカートを履いている日本人女性に
”彼女は一年中夏服をきてるね。コートを着て短いスカートをはくなんてどうかしてる。ファンタスティック!”
っていっていたのが印象的です。w
日本の高校生のような短いスカートをはくのはこっちでは水商売の人だけなので見たらみんなびっくりするでしょうね…
黒髪ストレート
アジア人が好きな人の場合、黒髪ストレートはとてもうけます。
ヨーロッパは水が悪いのでみんな日本人のようにまっすぐでつややかな髪をしていません。
だから女の子もみんな日本人の髪質を羨ましがっています。
あと肌がきれいっていうのも結構言われている気がします。
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教授と伴奏の先生
ドイツ人教授と、日本人ピアニストの伴奏の先生の夫婦は本当にとても多いです。
夫婦でなくても3割くらいは日本人な気がします。
それだけ日本人のピアニストはとても優秀ということですがやはり
・時間を守る
・常識がある
・ちゃんと練習する
日本人というのは人気なんだと思います。
日本人男性もがんばろう…
この記事で日本人女性から日本人男性はめっためたに言われています。笑
もちろん日本人男性でもドイツ人の彼女がいる人もいますし、見た目の問題ではなく単純に積極的にいけるだけ語学に自信があるのかというところが大きいのかと。
女性に比べると、男性には何もしなくても女性が寄ってくるということは基本的にないので(人種関係なく)自分から積極的に行かなければできないわけなので、そういう意味では男性の方がドイツ人と付き合うのが中々難しいということかもしれません
まあ、モテる人はどこでだって何人にだってモテます。笑