ドイツといえばクリスマスマーケット
ドイツといえばクリスマスマーケットで、ほかのヨーロッパ諸国に比べるとアピールポイントが少な目のドイツがごり押しにおしているのがクリスマスマーケットです。
ドイツ語ではWeinachtsmarkt(ヴァイナハツマークト)
クリスマスマーケットは11/25-12/24で開かれていて、注意はクリスマス当日はもうやっていないことです。クリスマスイブも午前中にはもう閉まっています。
日本のお祭りの縁日のようにお店が立ち並び、お菓子やホットワインが買えたり街によってはメリーゴーランドとか観覧車もあったりします。
ヴュルツブルクのももう開いていてこんな感じ
日本の縁日でありそうなチョコバナナがあったり、なんかディズニーランドみたいな香りがしてきます。笑
Schneeballen（雪の玉）
ローテンブルクが発祥の、麺状のボール型にした生地を揚げてチョコレートでコーティングしたお菓子です。
とにかく甘い…
この日は市場開きの11/25だったのでヴュルツブルクもすごい賑わいでした。みんなでワイワイ。
カップルだらけというわけでもなく、家族や友人とといった感じです。
Glühwein(グリューヴァイン）ホットワイン
クリスマスマーケットといえば絶対に試さなければいけないのがこのグリューヴァインです！
ワインと香辛料などを温めて作るホットカクテルで、
ものすごくあまったるーーーいワインです。
シナモンだったりアマレットだったりの独特な香り。
蒸留酒を一振り加えて出されるのが"mit Schuss"というやつで、味ではわかりませんがアルコールは強いので注意です。
赤ワインのものと白ワインのものがあり、どちらもとてつもなくあまいのでまだ白ワインの方がさっぱりしていておすすめです。
ワインだけだと３€で、カップは２€です。
カップはマーケットごとにも違って、毎年違います。
去年のベルリンのカップは完全にイモムシでしたｗ
今年のカップは気持ち悪くないといいなぁ… https://t.co/fj4yieb56p
— 齋藤友亨 (@toooomtrp) November 25, 2016
ヴュルツブルクのクリスマスマーケット
Marktplatzという広場に大きく市場が出ていてとても大きい規模です。
周辺の通りもかわいくイルミネーションされていて楽しげなかんじ
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クリスマスマーケットが有名な都市
僕はまだ行ったことがないんですがニュルンベルクのものが有名です。
出典↓
このまとめはとてもわかりやすいです。
発祥であるドレスデン、大都市のミュンヘンやフランクフルト以外でもハイデルベルクやローテンブルクも有名です。
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