あうすどいちゅらんと

ドイツの音大でトランペットを勉強中の齋藤友亨のブログ

ドイツでユニクロが流行る理由 ドイツ人のファンション感覚

2年間でベルリンに3店舗!

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僕がベルリンに住み始めた頃に、Zoo駅近く(西側)にドイツ初のユニクロができました。

その時の宣伝はすごくて、ユニクロユニクロユニクロと書きまくってあるかなり気色悪い地下鉄が走っていました笑

カタカナで大量に書いてあると日本人でもぎょっとするのでドイツ人に対してはすごいインパクトだったんじゃないかと思います。

 

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工事中の時もすごい目立っていて印象的でした。

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そして満を持しての開店からあっという間にHackeschermarktやPotsdamerplatzといった超中心街に店を出していきました。

Hackeschermarktには無印良品もあるのですがその隣にユニクロ笑

日本!

 

 

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ドイツ人のファッション感覚

ドイツにきて驚いたことの一つに、街ゆく人が全くおしゃれじゃないということがありました。特に女性。(僕も別におしゃれじゃないですけど)

 

スカートを履いている人は本当に少なくて、逆におあばあちゃんとかぐらい。

若い女性はほぼみんなジーンズで、スパッツも多いです。

 

普通その上にスカート履くやつなんじゃ?っていうスパッツをそのまま履いている人がたくさんいて驚きます。w なんか下着のまま歩いてるみたいに見えるw

まああまりにも堂々としているし、こちらには「恥じらい」みたいなものがないので

ま、まあそういうもんなんか…

と受け入れる感じになります。

 

パリ出身の女の子も

「みんながぜんっぜんおしゃれじゃないの!!」って残念がっていました。

 

ファッションの傾向として女性は”かっこいい系”をめざしている人が多いので、ふわふわしていたり女の子っぽいものはほとんど着ていません。

だから日本人の観光客女子大生とかはかなり浮いているので一発でわかります。

 

ドイツ人のブランド物に対する考え

ブランド物に対するあこがれとかもほとんどないので若い人は着ていません。理由は「高いから。安くてもいい服はたくさんあるから」といった感じであまりお金をかけません

 

服は機能性を重視する

ドイツの冬は-20℃が何日も続いたりすることも普通にあるので、

「JKのプライド!」とかいってミニスカート履いてたら死にます。

なので特に冬の服はみんな風を通さなかったり、靴も暖かいものなど機能性を重視します。

 

真冬以外結構ワンピースやミニスカートを着ている日本人女性に対してドイツ人が

 

「あの子はかわいいうえに冬でもいつも夏服をきて素晴らしい。コートにスカートとか…w」と言っていました。

 

ドイツで秋冬にもスカートを履いて脚を出しているのは基本的に水商売の人だけなので、日本の女子高生見たらみんなびっくりすることでしょう。

 

ドイツ人のユニクロに対する評価

少し話がそれましたが、機能性がよく価格が高くないものを選ぶドイツ人にとってユニクロは最高らしく、レビューには

 

・服の品質がとてもいいが高額ではないので素晴らしい。

・特に下着類やTシャツがいい。

・店内の内装もよく、接客が丁寧

 

など。日本人スタッフも必ずいて、とても丁寧です。

いちいち店員が丁寧すぎて気まずい。なども書いてありました。笑

 (Facebookのレビュー)

 

ドイツのユニクロの価格設定

日本でユニクロは安いが一番の特徴でありイメージですが

ドイツでは特にそこを軸にして売り込んでいるわけではありません。

 

日本の価格を知っているとかなり高く感じます。

チノパン7000円とか、ジーパンも5000円はします。

 

でもドイツでは

”日本製の品質が良くシンプルで、でもあまり高くない”

というのがユニクロのイメージなのでそこは問題ではありません。

 

無印良品が人気の理由もそこです。 

 

”シンプル”が好きなドイツ

ドイツ人は服装や物に対してシンプルなものを好みます。服も基本的に暗い色ばかり。

無印良品がヒットしているのも”シンプルで高品質”という点でいえば共通したものがあります。

IkEAもそういう点でもドイツではすごくヒットしています。

ブランドなんかより安くて高品質なもの!といった感じ。

 

ドイツでウルトラライトダウン

この間の冬はベルリンで結構ウルトラライトダウンを着ている人を見かけてちょっと面白い感じがしました。ドイツの冬にはちょっと薄い感じもしますが、とにかく軽くて暖かいからと結構好んで着られています。

 

ベルリンは文化のるつぼというか、常に世界中から色んなものが集まってくる街なので、みんな外国の物に対してまるで壁がありませんし良い物は受け入れられていくといった感じです。

そこがこの街の良さであり、どんどんいろんなものを引き寄せているのでしょうね。

 

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