2019年9月に「あうすどいちゅらんと」から今の「しべりあげきじょう」に変えたとき以来初めてブログのデザインを完全に変えたので更新意欲が湧いています。
そして仕事も5連休!
日曜日からも3連休があり、一日働いたらまた4連休です。
今月は半分しか働いていないし本番は2回しかありません。笑
今までは本番に追われる生活だったので、自分の練習ができるのはありがたいです。
今日は天気がよかったので街の外れの方のちょっとやばそうなエリアを見物にいったのでその写真を上げていきます。
ウランウデの様々な店があるエリア
線路沿いにずっとくると様々な店が立ち並ぶエリアにたどり着きます。
営業してるのか・・・?
という半壊したような店もちらほらあります。
はちみつ専門や中華食品専門店などもあります。
まったく入る気にならないようなカフェも数軒ありました。
歩道っぽいのに車もガンガンくるのでクラクション鳴らされまくり。
写真を撮っていたら
一体こんなところの何を撮ってるんだ…?
という怪訝な顔で見られました。
そりぁ美しくない景色ですが日本人にとっては珍しい景色。
この汚くて発展途上感のすごいエリアも、ここまで天気がいいとあまり暗い気持ちにはならないのは不思議です。
暗かったらマンガに出てきそうなぐらいのホラー感でそう。
日本の冬は本当によく晴れるので感じませんが太陽は本当に人間にとって大事です。
1965年12月のドイツの日照時間は0時間(ガチ)冬は全然晴れないドイツ
シベリアの魚市場
そんな中で魚市場がありました。
全部冷凍
そして外に出していても全く溶けることはありません。(この時-20℃)
見たことのないような魚がたくさん並べられています。
麻袋に細長い魚が突き刺さってるのはすごい
こんなに大きな魚も一匹で270円です。安い。
これを溶かすの大変そう。
というかどうやってこれを調理するのか見当もつきませんw
煮るのかなあ…。
凍ってるから衛生的にも大丈夫的な感じ
ここまでカチカチに凍っていて外も-20℃なので、結構汚く陳列されていてもまあ大丈夫なのかなという気分にはなります。
おばあさんはにおいをかいで選んでいましたが。笑
夏はどうするのか気になるので6月くらいにまた来てみます。
鳩が店番
恐らくこれは家畜の餌を売っているのですが
商品の上に鳩が座ってボーっとしています。
まあ鶏の餌を外で売ってたら鳥が来るのは当たり前ですが、全く追い払わない店員のおばあさん。笑
まあ家畜の餌にそこまで衛生面を求めないのかもしれませんがさすがにフンついてたら嫌ですよね、病気媒介するかもしれないし。
まあこういった奔放さはブリヤートの良いところかなと思います。
ブリヤート関連