横浜ベイロータリークラブ
ロータリークラブとは
ロータリークラブはアメリカが発祥の社会奉仕・国際親善の団体で
「国際ロータリー」は世界初の奉仕クラブ団体で、200以上の国と地域に33,000近くのクラブがあり会員数は120万人以上います。
クリスマス親睦会での演奏
昨年は横浜ベイロータリークラブの定例会でトランペットの成り立ちについての講演と演奏をさせていただきました。
ロータリクラブ例会でのミニコンサート - あうすどいちゅらんと
ちなみに師匠であるヘルムート・エルプ教授もロータリークラブの会員で2018年から会長をなさっています。
今回は定例会ではなく、クリスマス親睦家族会というパーティーの中での演奏でした。
横浜インターコンチネンタルというみなとみらいの高級ホテル…。なかなかすごい雰囲気
金管五重奏をやると音量が多すぎるということで今回はトランペット三重奏にしました。
メンバーはEnsemble Classica Zushi (ECZ)のトランペット、麻生康平と高山航太にお願いしました。
東京音大の同級生でずっと中のいい2人です。
この前のプログラムからプロフィールを再編しました!
演奏会についてはこちら
次回は2019年8月12日(祝)13:30に逗子文化プラザなぎさホールの予定です!
トランペットデュオ
トランペットトリオはいくつかバロック時代のオリジナルの作品があるので、組曲を演奏しました。
トリオを30分間吹き続けるのはとてもハードなことと、音量が大きくてパーティーのBGMにはならないということでデュオも数曲演奏しました。
アーバンというトランペット奏者にとっての聖書的な教本に載っているデュエット。
学生時代にしょっちゅう2人とやっていた、ヨーロッパの歌や讃美歌が載っているものです。
交代でデュオを吹くのは練習しているときと全く同じ状況なのでなんとも恥ずかしい感じもしましたが、程よい緊張感。
ちなみにアーバンは著作権が切れているのでインターネットでダウンロードできます。
エチュードはもちろん、デュエットもとてもいい曲がたくさんあるのでやってみてください。
↓ここです
デュオは56ページから
トランペットトリオの楽譜
トランペットトリオの簡単な楽譜はいくつか本が出版されていて、有名な曲をBGM的に演奏したり、友達と楽しく吹くには最適な感じなのでご紹介
これに収録されているもののけ姫はなかなかハードなので楽しいかもしれませんw
8/12のECZをお楽しみに~!
初めてクラシックの自主公演をやって学んだこと ECZ2017 - あうすどいちゅらんと
Ensemble Classica Zushi 2018 自主公演の楽しさ - あうすどいちゅらんと