アーノルド・シュワルツネッガー
シュワちゃんといえば誰もが知っているハリウッドスターです。
ボディービルでを極めてから、SF超人ヘラクレスでデビュー。
(このポスターのクオリティ…。)
9位 トゥルーライズ(1994 ) ジェームズ・キャメロン
シュワルツネッガーは国家直属のスパイで、それを家族にも秘密にしています。
妻を騙してスパイの疑似体験をさせるところがおもしろい。笑
王道なアクション映画
8位 ツインズ(1988)
シュワルツネッガーのイメージにあまりなかったコメディ作品。
アメリカの政府施設では極秘実験が行われていた。
それは6人のエリート男性の精液を混合し、それを別の女性に与え、肉体的・知能的に優れた人間をつくろうというもの。
しかし、トラブルが発生。
生まれたのは超優秀な弟ジュリアス(アーノルド・シュワルツェネッガー)と、長所を全て弟に取られた超ダメ人間の兄ヴィンセント(ダニー・デヴィート)であった。大人になったジュリアスはヴィンセントと再会し、母親を探す旅に出る。
とりあえずシュワちゃんいいやつ。w
途中でスタローンのポスターみて「まだまだやな」みたいなことするシーンもあります。
7位 エンド・オブ・デイズ (1999)
これはシュワルツネッガーの数少ないホラー作品。
ミレニアム最後の千年紀を目前に人類を滅亡させ、次の1000年を支配しようとする悪魔(サタン)が復活する。
バチカンではその子どもを殺すべきという修道士がいたが、法王はその子を護れと命令する。
悪魔が次々と人にのり移り襲いかかってきます。
のり移られた人がぼろぼろになっていくのが子どもの頃は怖かった…
結構な迫力。
6位 大脱出(2013)
スタローンとシュワルツネッガーがタッグを組んだW主演の作品。
レイ・ブレスリン(スタローン)は、刑務所の盲点を突いて合法の下で脱獄を試みる、伝説的なセキュリティ・コンサルタントであった。
そんな彼に1人の女性が、世界で最も困難な刑務所の脱獄を高額な報酬で依頼してくる。
年齢的にも引退資金稼ぎにと仕事を引き受けたブレスリンは、突如拉致され身分を剥奪されたまま、脱獄不可能と言われている刑務所、通称「墓場」に収監されてしまう。
屈強な囚人たちを圧倒するほどの看守たちの暴力と監視により、ブレスリンは脱獄どころか囚人や看守たちに追い詰められてしまう。
そんな彼に突如近寄って来た囚人ロットマイヤー(シュワルツネッガー)に助けられながら、ブレスリンは2人で史上最大の大脱獄を試みようと決意する。
高齢な2人ですがとてもおもしろい。
5位 シックス・デイ(2000)
2010年にはクローン人間が普通になっていて、死んでも新しい身体に前の記憶を植え付ければいいみたいなSF作品。
2010年て6年前ですよ。。。バック・トゥ・ザ・フューチャー2も去年、、、アトムは13年前笑
どんどん映画に追いついてきますね
2010年、クローン技術の発達によって様々な動物がクローンで生み出され、人間の生活を豊かなものにしていた。
ある日、ヘリコプターパイロットのアダムは、自分の誕生日の夜に仕事を終えて自宅に戻った。その時、彼は信じられない光景を目撃した。 なんと、もう一人の自分が家族と誕生日を祝っていた。
戸惑っているところに見知らぬ二人組が現れ、家にいるのが自分のクローンだと教えられる。いったい誰が何の目的で自分のクローンを作ったのか。自分の家庭と生活を取り戻すため、アダムは奔走する。
子どもの頃は結構刺激的だったし、ちょっと怖かった作品
4位 ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996)
心温まるコメディ作品。
シュワちゃんは妻と電話していて最後につい「あなたは最高のお客様です!」と口に出て呆れられてしまう感じの仕事人間で家庭を全然顧みないお父さん。
息子の空手の段の授与式にいけなかったため、子どもに大人気のおもちゃ”ターボマン人形”を買うことを約束します。
でもその人形はクリスマスはもはや入手不可という感じで、フィギュアを求めてクリスマスの街を奔走する話。
クリスマスに見たくなる映画!
3位 ラスト・アクション・ヒーロー(1993)
シュワルツネッガーが製作総指揮をつとめたコメデイ映画。
少年が映画の世界に入り込むという話で、シュワルツネッガーは映画の世界の住人。
シュワルツネッガーが現実の世界にもきて、車の窓を映画みたいに叩き割ろうとしたら思いっきり拳を痛めて悶絶w
みたいなおもしろい感じ。
俳優として現実世界にいるシュワちゃんと映画の世界のシュワちゃんが鉢合わせたりもします。
見ていると元気になれる映画。
寂れた映画館「パンドラ劇場」に入り浸る映画好きの少年ダニー(は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画『ジャック・スレイター』シリーズの大ファン。
ある日、老映写技師の特別な計らいにより、『ジャック・スレイター』シリーズ最新作の試写をひとりで鑑賞できることとなったダニー。
喜び勇む彼に、老映写技師は彼が子供の頃、魔術師からもらったという「魔法のチケット」を手渡す。なんでもそれは「異次元へのパスポート」なのだという。
チケットの半券を手にしたダニーが『ジャック・スレイター』最新作を観ていると、悪役が投げたダイナマイトが突如スクリーンから飛び出して来て、逃げようとしたダニーは眩い光に包まれる。
彼が気がつくと、そこはたった今スクリーンで観ていたはずのジャック・スレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が運転する車の中であった。
2位 プレデター(1987)
今は様々なシリーズが出ていておなじみのキャラのプレデターの1作目。
残虐なハンターのエイリアンと軍隊の特殊部隊がジャングルで戦うアクションホラー。
かなりグロいシーンもあるので子どもの頃は見れませんでした。笑
でもかなりハラハラするし、エイリアンが強すぎて絶望感やばいです。
1位 ターミネーターシリーズ
ターミネーター (日本語吹替完全版) スチールブック仕様 [Blu-ray]
やっぱりシュワちゃんといえばターミネーター。
ストーリーは説明するまでもありませんが、未来からやってきた最強の殺人マシーンと戦う話。
おすすめ順は
↓
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こんな感じ。やっぱり2が感動的ですね。
最新作のジェネシスも結構おもしろかったです。
シュワルツネッガーは日本語に訳すと黒川さん
やっぱりシュワちゃん映画はいいです。
ちなみに彼はオーストリア人で名前はドイツ語。
日本語に直訳するとSchwarz(黒)negger(川)なので黒川さん。笑
ドイツ語にすると何でもかっこいい。w
この記事に逆に日本人の名前をドイツ語にしたものを書いてみました
シュワルツネッガーのドイツ語
シュワルツネッガー はオーストリア人なのでドイツ語が母国語です。
ドイツ語を話している動画を見つけました!
ちなみにオーストリア的な訛りとRが英語っぽくなる不思議な訛りがあります
初のランキング記事
初めてランキング記事を書いてみましたが
順位つけるのむずかし!!
ランキングのほうがわかりやすいですがやっぱりどれも好きなので順位つけづらい。
あとコメディとアクションを比較するのも。笑
まあそんなに映画とか知らないのでそうそうこういう記事書くことはないかもしれませんが気が向いたらやろうとおもいます