先日はクラシックのトランぺッターを紹介したので、今日はジャズやビックバンド系の、キュインキュインなトランぺッターを紹介します。
トランペットという楽器がどのようにクラシックからジャズまでやる楽器に発展していったのか興味をお持ちの方はこちらをお読みください!
ジャズは専門外なのでニワカ知識になってしまうので歴史などを紹介するのはやめて、とりあえずどんなトランぺッターがいてどんな音を出すのかということを紹介していきたいと思います。
Maynard Ferguson(カナダ)
超ハイトーンのキュインキュインです。78歳で死ぬまでこのクオリティで吹いてたクレイジーな人。
めちゃくちゃかっこよくハイトーン出しまくるのに全然耳に痛くないというかとにかくきいていてテンション上がります。
エリック宮城さんの師匠。
ロッキーも有名。
エリック宮城(アメリカ)
日系アメリカ人のハワイ出身のトランぺッター。
とにかくもんのすごいきゅいんきゅいんですが、なんというか聴いていて幸せになるハイトーン。
日本でも精力的に活動なさっています。
もうみんなの憧れ…
Arturo Sandoval サンドバル(アメリカ)
ジャズの人ですが、これがあまりにもかっこよかったのであげちゃいます。
若いころはもっと荒々しい感じですが今は落ち着いてかっこいい。
色んな対談とかトランペットについて話しているのを聞いていると、本当にストイックにトランペットを極めていて音楽に対しても誠実なミュージシャンなんだなと思います!かっこいい!
Allen Vizzutti(アメリカ)
とんでもないテクニックの持ち主で、何でも吹けますほんと。すげえ。笑
限界を感じさせないすごい人。クラシックも演奏しますし作曲もします。
Mnozil Brass(オーストリア)
Mnozil brass - Bohemian rhapsody (seven)
前にも紹介しましたが全員がはんぱないですほんとに。w
きゅいんきゅいんですほんとにw
Adam Rapa(アメリカ)
Blast!のプリンシパル。ラッパさん笑
本当に澄んだ音で美しい…
Rashawn Ross(アメリカ)
この人はやばいです。ふつーにトリプルハイCを吹きますw
こんな高い音聞いたことないw
Jens Lindemann(カナダ)
元カナディアンブラスで、国際コンクールも優勝しているクラシックもポップスも両方こなすスーパースター。
本当に素晴らしい人です!会って価値観が大きく変わりました。
アメリカに行ってみたくなります。
まだまだいますがもうラッパを聞き飽きたと思うのでこのくらいにしておきます。w