ドイツに留学していたころから3年半ほど続けているブログですが、とにかくジャンルがバラバラの雑記です。
ドイツ留学のこと、ドイツ語のこと、ヨーロッパ旅行、自炊、ロシアのこと、歌劇場でのこと。
このブログはがっつり実名で音楽家の齋藤友亨がどういう人物なのかを知ってもらえるような、そんなページとして長く続けていきたいと思っています。
そんな中で留学したい人の役に立つようなことでも書きたいなーとか
クラシックの魅力を多くの人に伝えたいなあとも思ったりするので
あまり個人的ではない記事も結構書いてきました。
一つのテーマに絞ったサイトをつくってみたい
しかしそのテーマを検索して記事を読んでくれる方々は僕個人に興味があるわけではないので、色んなテーマの記事がごちゃごちゃにあると色々見づらいんだろうなー
と思うようになりました。
ということでこのブログは基本的にロシアでの生活だったり思ったことや仕事のことを書いて
人に読んでもらおうという内容のものは
別のサイトで、そのテーマに興味がある人が見やすいように作ろうということにしました。
バレエのことを書くサイト
どんなことをやろうかなーと色々と考えました。
ロシア生活情報とかもいいかなー
とか
ドイツ語学習ブログとかもいいかな
とも思いましたが
音楽からみるバレエ
というサイトを作りました
トランペットのことを書くサイトじゃないんかい
という感じですね。
まあそういったことはこのブログに書こうかなーと思います。
はてなブログプロだと10個までブログが作れるのでいつか作るかもしれません
ちなみに実家の会社のホームページもブログで作りました。笑
せっかく有料版なので有効活用したいですね。
バレエのあらすじや解説はいいものが少ない
オペラのあらすじなどを調べるととても上質なサイトも多くてためになるのですが、
バレエのあらすじになると途端にクオリティが下がります。
バレエ教室のホームページだったり、ウェブサイトがあってもウィキペディアのコピペだったり。(これはさすがに驚きます)
ということで
・演奏会のプログラムノートを書くような感覚でバレエの名作のあらすじを紹介する
・音楽的な楽曲解説も交えたもの
その作品のどういったところが魅力なのかということも、基本的にダンサー目線のサイトしかないので
チャイコフスキーのバレエ音楽がいかに革新的で、それに合わせて新しい演出や振付をしたことでどんな違いが生まれたのか
ということが説明されていることが少なく感じました。
演奏会の曲目解説にも使えるような内容も交えつつ、音楽しかしらない人には踊りの魅力を伝えられるようなことが書ければいいなと思っています。
ブログのデザイン
バレエのサイトということで柔らかい雰囲気でおしゃれなデザインにしました。
ヘッダー画像はあえてトウシューズやバレリーナを使わずフリー素材の花にしました。
フォントは「はんなり明朝」というもので柔らかい雰囲気がでるのでおすすめです。
illustratorでこの程度の画像を作るのにも一苦労でした。
テーマはHaruniを使用
レスポンシブだし、とてもすっきりとカスタマイズできて気に入っています。
見出しや目次などのデザインも充実していてとても簡単でした。
アイキャッチ画像に統一感
アイキャッチ画像が大きいHaruniのデザインを選んだのは、保存したくなるようなきれいな画像をアイキャッチに統一して使いたいと思ったからです。
記事を一覧表示にしたときにきれいと思えるようなものを作りたいと。
フリー画像を探すのはかなり時間がかかる作業ですがぴったり会うものが見つかると楽しいですし
完成した時の達成感もあります。
そんなに頻繁には更新できませんが、ロシアで働くダンサーのインタビューなども載せていきたいと思っているのでぜひご覧ください!