国際送金手数料はとても高額
最近留学の質問でよくあるのが「送金はどうしていますか?」というもの。
仕送りをしてもらう場合、毎月送金してもらわなければいけないわけですが国際送金の手数料は一回¥3000〜¥4000ほどです。
年に一回まとまった金額を送金すれば手数料は一回で済むわけですが、1番おすすめの方法は
ジャパンネット銀行やソニー銀行などでVISAデビットカードを作ること。
VISAデビットとは?
そもそもデビットカードというのはクレジットカードとは違い、使った分だけすぐにそのまま口座から引き落とされるカードです。
残高がなければ引き落とされませんが、VISAの使えるところならクレジットカードと同じように使えます。
ジャパンネット銀行を留学に使うメリット
ジャパンネット銀行はVISAでキャッシング利用のできる海外のATMでどこでもお金を引きおろせます。
海外ATMの場合、手数料は無料。
引き下ろした時と決済時の少しのレートの差も後で調整されます。数十円が返金されたり引き落とされたり。
普通にキャッシュカードでお金をおろす時と同じ要領でそのままユーロをおろすことができます。
銀行のATMは大抵VISAのキャッシングが可能なので、
デビットカードでお金をおろし、そのままドイツの銀行のカードで入金する
ということができるので、送金の必要がありません。
送ってもらうという手間もありませんし、送金手数料もかかりません
ただし、口座に入金する時に手数料が50円かかります。
普段はVISAカードとして買い物もできますし、言うことなしだと思います。
ドイツで使えるクレジットカード
ドイツではダイナースクラブやアメリカンエキスプレスなどは余程の高級ホテルなどでない限り使えません。
そもそもクレジットカードがどこでも使える訳ではありません。
ドイツのキャッシュカードにはデビットの機能がついていて(Maestroというやつ)それしか使えないという場合が多いので注意も必要です。
ドイツで使えるのは基本的に
VISAかMaster Cardだけだと思ってください。
ということでVISAデビットならどこでも使えるのでとてもおすすめです。
ジャパンネット銀行は留学以外でもおすすめ
ジャパンネット銀行はどのATMでも、月に1回は出入金が無料で、2回目以降も3万円以上なら手数料無料です。
ポイントサイトでの換金などでも使えますし、ブログ収入の振込にも便利です!
これだけジャパンネット銀行を推しているのにアフィリエイトがないのは残念ですが笑、よく聞かれるのでここにまとめました!
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休みばかりですw