自撮りだけど人に撮ってもらったように撮影する
突然ですが僕の今の宣材写真の
この写真ですが
一人で撮りました(どーん)
これはよく見るとトランペットが反転しているので、自撮りということがわかってしまいますが笑
これはiPhone5Sで部屋で一人で撮りました。
そもそも一人で撮ることになった理由
日本で演奏会をさせてもらえることに急遽決まり、いきなり宣材写真が必要になりました。普通はみんな在学中にとるんですが、ドイツで必要なこともなかったので全然撮らず…
日本にいたらもちろんちゃんとスタジオに行ってプロのカメラマンに撮ってもらいたいところなんですが、その時ドイツにいたし本当に急遽必要ということでドイツで探す時間もなく。笑
そしてその時はちょうどヴュルツブルクに一人。
誰か友達に頼もうかとも思ったんですが
「おれの写真撮ってくれない?」っていって呼びつけて、なんか友達の前でキメ顔して、何枚も何枚もこれじゃ気にくわないとかいうやりとり
すっごい恥ずかしいじゃないですか!!
ということで本当にすぐに必要になったのですぐに一人で準備を始めました。笑
譜面台をセルフィースティックにつかう
この時点で
「家にねえわ!!!」
って感じですよねすみません。笑
まあとりあえず僕がどうやって使ったのかと言いますと
このように譜面台にセロハンテープでiPhoneを固定します。
これで最初はセルフタイマーで撮っていたんですが、これが難しい!
何より一度にたくさん撮れないところが難点。
うーむどうしようかと考えたところ(誰か呼べば即解決)
iPhone二台で一台をリモコンにして撮影するという方法を思いつきました。
意外とありましたそんなアプリ。
iPhoneをリモコンにして撮影できるアプリ『Cheeez』
てか普通1人でいたらiPhone二台とかありませんよね。笑
僕は前のiPhoneがあったので大丈夫でした。
使い方はとってもシンプルで、Bluetoothで2台をつなげて一台をリモコンにするだけ。
これは集合写真撮るときとかも便利なのでおすすめです!
男の自撮りのコツ
自撮りなんてしことがなかったので初めて「自撮り コツ 男」とか検索しました。笑
恥ずかしいw
調べてみるとたくさんのエントリーがあるものです。
自撮りの上手な人は、斜め上にスマホを上げて撮ります。上から撮ることで目を大きく見せ、立体感のある顔に写すことができます。ポイントは、斜め45度から50度上から撮ることです。
めっちゃ具体的です。
あと照明が大事というのは聞いたことがあったので、スタンドを後ろに持ってきて間接的にあてました。
反射板も欲しいところですがさすがに一人じゃ無理w
とにかく明るくすりゃーいいのかなと!
譜面台を使うと角度も調節できる
譜面台の優れているところは、高さも自由に変えられることはもちろん、カメラの角度もつけられることです。(セルフィースティックでもできる)
iPhoneを固定すれば、前に少し角度をつけて斜め上から撮影することができます。
我ながらどんどん工夫できるものだなあと思いました。笑
一人の時の知恵って大事w
あとはてきとうに加工する
加工アプリもあまり良く知らなかったので色々と調べました。
ただ今回の場合は、撮影したものに加工ができるやつの必要がありました。
なんかよく女の子の写真の端っこにB612って書いてるやつがあって、あれも肌をきれいにしたりちょっと細くできるらしんですが、B612って書いてある宣材写真はアウトだと思うので別のにしましょう笑
その場でで友達におすすめを聞いてみたところ、Beauty Plusが良いということだったのでそれにしました。笑
男のiPhoneにこのアプリ入ってるのは恥ずかしい。笑
セルフィースティックを使わず一人で撮れる!
とまあこんな感じでがんばれば一人でとれます!セルフィースティックなくても!
まああればこんな苦労なしに撮れるかもw
そしてそもそも誰か一人いればww
iPhoneも、6S以降ならインカメラの画質も随分あがったので充分だと思います!
ちなみにもう一枚はこんな感じで反転してないバージョン。
たまたま一人でiPhoneが2台あって譜面台はあって、急遽宣材写真が必要になった方はぜひお試しください。笑
でもCheeezはほんと便利なのでおすすめ!
YUNTENG 自撮り棒 Bluetooth セルカ棒 無線 軽量 シャッターボタン 三脚付き 360度回転 (ブラック)