ドイツで自炊。無印良品の”素材をいかしたバターチキンカレー”
これおいしいんですよね…
一人暮らしをしていると、一人分のカレーを作るのって保存もめんどくさいし中々大変です。だからこのようなレトルトは本当に重宝します。
バターチキンカレーってどうやって作るんだろうと調べて色んなレシピを参考に作ってみたので参考にしてみてください。
バターチキンカレーの楽なところ
カレーを作るのにめんどくさいことといえば
野菜をたくさん切ること
長く煮込まなければならないこと
こんな感じ。
特にじゃがいもを切るのはだるいです。このじゃがいものせいで煮込み時間も長くなるし、痛む原因にもなるわけです。
でも普通のカレーでじゃがいもが入っていないなんてそんなのは許せません。
ということでキーマカレーやバターチキンカレーはじゃがいも無しで作れるので最高です。皮むきをしなくて済むだけで、、、
材料(三人前)
鶏肉(今回は胸肉)300g
ヨーグルト 150g
トマト缶 1缶(400g)
きのこ (お好みで適量)
にんじん 1本(今回は買い忘れたので入れていません)
カレールー 1/2パック(好みで1パックでも可)
にんにくチューブ
玉ねぎ 1/2個
バター 40gくらい
牛乳 100cc
バターチキンカレーのつくりかた
野菜が少なめなのでせめてきのこくらいは入れようということできのこをみじん切りにします。
にんじんを入れる場合も同様に。
そうしたらフライパンにバターを半分くらいいれて野菜を炒めます。
※大きめの鶏肉を入れたい場合は塩コショウした鶏肉を先に野菜と炒めて焼き色をつけておいてください。
しんなりしてきたらトマト缶を入れて弱火にして少し煮込みます。
鶏肉に塩コショウをしたらヨーグルトとあえます。
このときにたまネギのすりおろしとにんにくを加えます。
そうしたら一旦強火にしてこの肉をフライパンに入れて、牛乳をいれて中火でフタをして煮込みます。
15分ほどしたら弱火にしてルーを入れます。
よく混ぜて10分ほど煮込んだら完成!!
こんな感じ
みためあんまり普通のカレーと変わらないに感じになっちゃいましたがw
カレーって簡単だしおいしいので楽でいいです。
このカレーはフライパンで作れるのでさらにいい感じ。
無印のバターチキンカレーの味と近い?
基本的には似たような味になりましたが、やはり胸肉だったこともあってかなりさっぱり目になりました。
もも肉でやったらもっと近い味になりますね!
ドイツでは鳥のもも肉はさばいてあるやつは基本的に売っていません…
肉屋さんと仲良くなってさばいてもらうか、トルコスーパーに行くなどの方法で手に入れることができます。
自炊生活頑張りましょう!