シューベルトの記事で過去最高のブクマ数
やったー!!
ドイツは8時間の時差があるので寝る前に投稿して(日本の朝7時)朝起きてみたら既にブクマが100くらいついていてびっくりしました。
確かに気合を入れて書いた記事だったんですがクラシック関連でここまで伸びたことは今までになかったのでとてもうれしい!!!
ブクマは170でFacebookのシェアは33もしてもらえました。とてもうれしい。
スマートニュースでも取り上げてもらい、はてブの人気エントリーに入って公式ツイッターも紹介してくれました。
【クラシック】今日は自分で作った曲が難しすぎて弾けずにぶちぎれたことで有名なシューベルトの命日... (53 users) https://t.co/olC6ojYvoQ 5件のコメント https://t.co/OXUaUy06Xa pic.twitter.com/QuyP9RKFbW
— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) November 19, 2016
うれしいコメントくださる方もたくさんいてうれしかったです。
なんか記事の内容自体もおもしろおかしくまとまっててよかったし、後段なんかは、コンテンツマーケの記事の要諦が書かれているように思った。勉強になる。 / “【クラシック】今日は自分で作った曲が難しすぎて弾けずにぶちぎれたことで有名な…” https://t.co/mE3jMAwhtv
— Shungo Arai (新井俊悟) (@shungoarai) November 19, 2016
悪口が一つもなし!!!
なんと170個ブクマがついたのにネガコメが0でした。
いつも50個をこえてくると一つくらいは悪口があります。大抵は批判にもなっていない暴言ですがw
それを浴びせかけてすっきりしているのならいいでしょう。このブログも人の役に立っているということです。
でも今回の記事は単純にたくさんの人に楽しんでもらえて拡散されたということなのでとてもうれしいです!
みんなが
「あー魔王とかやったなー。」とか
「シューベルトwww」
って思ってくれたと思うと!
アクセスが伸びた要因
シューベルトでなくエピソードが主だったから
以前もクラシックのおすすめ記事をたくさん書きました。
ここでは色んな人に聴きやすい曲をとおもってがんばって紹介していました。
でもこういう記事って
結局クラシックに興味ある人しか読まない
ということになるんですよね。クラシックわかる人にとってはメジャーすぎて退屈だし、興味ない人はそもそも読まないという結構限定的なユーザーに向けての記事になっていました。
というかクラシックやってる人は検索しないし。笑
これはちょっとだけ反響がありましたが!
そこで色々考えて
興味のない人でもまずはクリックしてもらえるタイトルじゃないと!
ということに改めて気づきました。
例えば同じ音楽ネタでも、
こういう記事はみんなとりあえず開いてみて聴いてみよっかなーってなると思うんですが、クラシックの作曲家はまず読まない。
そしてチャイコフスキーの記事を書いたとき
もともとのタイトルは
「今日はチャイコフスキーの命日なので追悼がてら素晴らしさを伝えたい」
というものだったんですが
この記事のメインは
官僚というエリートの道を捨てて音楽家になってしかもガチホモで甥っ子と関係持って、しかもそれが原因で処刑されたかもしれないチャイコフスキーの音楽
というところだったのでタイトル変えました。
読んでくれた人からはたくさん感想いただけてうれしかったんですが、やっぱりそもそも読まれてなかったのかなーと思いました。
エピソードに興味をもったらついでに聴いてみてほしい
たくさんの人に作曲家のおもしろいエピソードを紹介して興味を持ってもらえたら、ついでに曲も聴いてみようという気になるかもしれません。
だから興味のない人が読んでも単純におもしろい記事を書けば多くの人に読んでもらえるはず。
そうしたらクラシック聴くきっかけになるかもしれません。
それでもしクラシックに興味でる人が1人でもできたら、僕がブログをやっている意味が大いにあるかと思います。
クラシックは退屈、クラシックは敷居が高い
とほとんどの人が思っているかもしれませんが、そんなことはありません!
天才ってこんなキチガイみたいな人ばっかりなんだな~
ってわかったらもっと親しみが出るかも。
ただ曲とか人だけ紹介しても音楽の教科書と変わらないし、誰もそこから先の興味は持たないよなー。
と思ったのでこれからは作曲家の意外な人間性を知れるような、曲が聴きたくなるような記事を書いていこうと思います!