ヴュルツブルクで初雪
最近はずっと最低気温が氷点下までいくものの雪は降っていませんでした。
でも朝には霜がすごくて一面真っ白!
でも水分が少ないので神奈川で見られるような水気の多い霜柱は立ちません。
晴れた日ほど寒いんですね…
最近はずっと天気が良かったので恐ろしい冷え込みでした。
そんな中ついにヴュルツブルクでも雪が降りました!
学校の前のバットマン教会
夏とは随分違いますね。
通学路もこんな感じに凍りつきます
氷点下なので午前中はずっと溶けずに凍りついています。
出身の逗子市は海岸があって、キマグレン(中学の先輩)とかがうぇーいってやってる感じなので中々雪は積もりません。
積もってもすぐにべちゃべちゃします。
すごく小さな葉の一枚一枚にも霜が降りていてそれが溶けずにあるのを見ると、時間が止まっているようななんだか不思議な気持ちになります。
とても静かで、身体の芯まで冷えるようなドイツの冬は長く厳しいですが嫌いではありません。
ヴュルツブルクにたくさん自然があるからこそのことなのでうれしいです。
冬は1番自殺率が高まる季節
去年は12月にはほとんど雪が降らなかったので今年はずいぶん寒い気がします。
日もどんどん短くなってきて、13:30にはもう夕方になってきて16:00には暗くなるようになりました。
ドイツで1番自殺率が高まる季節…
夏は4:00〜22:00まで明るいって生活をしていたところから8:00〜16:00ってなってしまったらやはり憂鬱になるものです。
日本にいたころは
日照時間で鬱とかww
って思っていましたが本当にこれは重要なことで、あまり日の光に当たっていないと病みやすくなるんだなと改めて思います。
だからドイツ人は暖かくなってくるとここぞとばかりに日光浴しまくります。笑
紫外線が〜
とかそんなのは全然ないようです。w
まあ紫外線の量が日本よりもずっと少ないので危険は少ないということもありますが…
クリスマスを超えてくるとだんだんと日がのびていくのでそれまでがんばります!