自炊シリーズ
前回が意外にも好評だったので、何回か書いていこうと思います。笑
材料、調味料もすべてドイツで買えるものです。
日本よりおいしいサーモン
前回と同じクリームパスタですが今回のはちょっと違う感じ。
ドイツは鮭がとてもおいしいんです。数少ない日本よりもおいしいもの。
ノルウェー産だから!!
ですが冷凍されていないサーモンはなかなかの高級食材で、日本の切り身の倍くらいの大きさのものが4€もします。中々買えない…
挽肉が500gで2€なことを考えるとかなり高い。
今回は半分使いました。
作り方
材料:パスタ、鮭の切り身、ほうれん草、ネギ、きのこ(お好みで。今回は不使用)
牛乳50cc、バター10g、白ワイン、塩一つまみ、コンソメ少々、小麦粉少々。
とっても簡単!
まず鮭を好みの大きさに切ります。あまり大きいと火が通らないので小さめに。
塩を少しかけておきます。
バターで鮭を炒めたら、焦げる前にネギとほうれん草を入れます。
火を弱めてしょうゆと白ワインをいれて、コンソメもいれます。
水気が無くなって温度も下がってきたら牛乳をいれます。ここで温度が下がるのでそのまま火を消しちゃっても大丈夫です。
そしたら水で溶いた小麦粉を少しいれます。
ちょっと固めに茹で上げたパスタと絡めて完成!!
おいしかった~
パスタは基本的にどんどんバリエーションを増やせるので手軽だしいいです。
お皿に盛った写真がない理由
この前の記事を書いた日に割りました。w
大きいお皿は一枚しかなかったので今は仕方なくシリアルとかを食べるような器に盛っています…
こうやって料理の写真とか撮ろうとしていると、どう盛ったらおいしそうに見えるのかとか見栄えをとても気にするようになります。
一人で食べるときに特にきれいに盛ろうとしないしそこまでの美意識がありません。
でも写真撮るとなるとうまく撮りたいので!w
祖父が写真家なので一応そういうDNAが流れているはず。笑
ちなみに親戚には音楽家って本当に一人もいませんが、芸術家が多いかもしれません。
バレエダンサー、写真家、寿司職人、劇作家、女優などなど。
全然料理と関係しない話。笑
あ、でも寿司職人は料理家か…