しべりあげきじょう

ロシア国立ブリヤート歌劇場首席トランペット奏者  齋藤友亨のブログ (旧あうすどいちゅらんと)

しべりあげきじょう

noteを始めた理由 noteとブログとの違い

「メモとノート」の写真

 

noteは僕がブログを始めた2016年頃に結構流行っていて今も人気なSNS的サービスです。

当然ずっと存在は知っていたのですが

 

「留学のノウハウを売るというのも気が乗らないなー

トランペットの奏法に関してはあり得ないし

だったらブログでいいか」

と思っていました。

 

ブログの需要と役割

このブログはどんなに更新頻度をあげて毎日投稿しても基本的に検索からが9割なので読まれる記事は決まっています。

ブログは検索を意識して書く

ブログを何年も書いてきましたが、基本的には僕個人の感想ではなく誰かの役に立つようなものを書けるように意識しています。そうすると段々かけることは狭まってきます。

もちろん決まりなんてないので文体も内容もごちゃごちゃでいいのですが、あまり個人的なことを書くのは気が引けてきます。

 

レシピを検索して読みに来てくれた方は僕の近況とか本当にどうでもいいわけです。笑

 

そしてあまり関係のない記事であふれかえるのもGoogle的にもよくないそうで。

ロシアのことを書くにしてもブログには基本的にお役立ち情報を載せていこうと思います。

【ロシア】ロシアのコロナウイルスへの対応 ウランウデではマスクをする人も 

【ロシア語】実はかわいいロシア語を紹介する ドーナツは”ぽんちく”

ロシアの携帯電話事情 МТСは月500円(315P)でインターネット無制限

 

あとはブログの場合、日常や感想などの文体がいまいちしっくりこないことですね。なんだか説明っぽくなってしまうのであまり書いていて楽しくありませんw

 

バレエのブログ

逆に完全に個人をなくしてバレエのあらすじや歴史を書くサイトも運営しています。

これはこれで楽しいです。検索上位にでるほど育てるのは中々難しいと思いますが、それでも読んだ人に役立つようなものが書けたらなと思っています。

まあこんな感じで目的をはっきり分けた方が自分が書きやすいのかなと感じるきっかけになりました。

 

エッセイ的なものを書きたい

ドイツにいた頃を振り返ったり、ロシアの生活で感じたことをそのままに書きたいと思うようになりました。

もう一つブログを立ち上げるかも考えたのですが、やっぱり自分の中にある「ブログ=検索でよまれるもの」という価値観が原因であまり自由にかけなそうだなと思い、noteのことを思い出しました。

 

noteはカスタマイズがいらない

noteはtwitterに書くようにばーっと書いて見出し位を付ければいい程度なのでかなり楽です。iphoneのメモ帳に書く日記感覚。

もちろんはてなブログもカスタムちゃんとしなくてもできるわけではありますが、

できるならやりたい

と思ってしまいますからね。笑

 

noteはみんな同じ条件なのでそこを意識しなくていいのも楽かなと思いました。

 

外国に住んでいるとふとした瞬間にちょっと詩的な表現がしたくなったりするんですが、ブログだとちょっと書きづらいんですね

そういうちょっと”痛い”文章もnoteの方が投稿しやすいしやすい雰囲気があります。なんとなくですが。

 

 

あとは写真の記事もいい感じにできるっぽいですね。

写真も趣味なのでそこにまとめていけたらいいかなと思っています。

 

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