トランペット奏者 齋藤友亨のブログ

ロシア国立ブリヤート歌劇場首席トランペット奏者  齋藤友亨のブログ (旧あうすどいちゅらんと)

名前の漢字が一発で読まれない苦労

僕の名前は友亨です。

 

なんと読むでしょう。

 

とも… ?

 

読まれない漢字

友亨の亨は、訓読みではトオルと読む字で

よく人名に使われます。

正確にはユキという読み方もあるのですが、全く一般的ではないため普通は読めません。

 

僕はこの字画をとても気に入っていますが、読まれまなかったり変換で出てこないのはやっぱりなんだかんだストレスなんですね。

 

小学生の時に新学期に担任の先生が名前を呼んでいく時

えー、さいとうとも…

というのが6年間続きました。w

 

読み方くらい調べておいてくださいという感じです。

 

といっても全然キラキラネームでもなければ当て字でもないわけで…

 

口頭で伝わらなくて困った話

 

この間ホテルを予約する時に名前の漢字を聞かれて

 

僕「友亨のトモは友達の友で、ユキはトオルって打つとでてくる、ナベブタに口書いて了解の了って書くやつです。」

 

ホテルのおっちゃん「へぇ?ナベブタに??ナベブタってうかんむりのやつですかぁ?穴的な??」

 

僕(ナベブタが通じてねぇwwwwww)

 

といったことがありました。

 

漢字を口で説明するのは難しいなーと思いました。外国人だったらほんと無理ですね

 

 

しかもこのおじさん、どうやら手書きでメモをしていたようだったので

トオルと打って亨と出てくるわけじゃなさそうだったので大変そうでした。笑

 

 漢字で書かれない

まあこれは僕に限った話ではないと思いますが

友達と文章のやりとりする時も絶対みんなひらがなで書きます。

まあ名字で呼ぶ人がほとんどですが。

 

これを機にみなさんユーザー辞書に友亨と登録しておいてください。

 

友亨の亨は、トオルと打つとでる

ナベブタに口書いて了解の了です