しべりあげきじょう

ロシア国立ブリヤート歌劇場首席トランペット奏者  齋藤友亨のブログ (旧あうすどいちゅらんと)

シベリアの冬景色 完全に凍ったセレンガ川

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12月のシベリアは-30℃

12月に入りブリヤートの寒さもぐっと厳しくなっています。

昨日の朝はついに-30℃までいきました…

幸いなことに昨日は仕事が休みだったので午前中は外に出ずに済んだので一命を取りとめました。

 

 

-20℃の時の服装

-20℃はとても寒いですが、きちんと防寒すれば短時間なら案外大丈夫です。

 

帽子(普通ので大丈夫)

スキー用のフェイスマスク(目以外を覆う)

マフラー(普通ので大丈夫)

手袋(登山用もしくはロシアで売っている分厚いもの)

ヒートテック

セーター

ウルトラライトダウン

ムートンの毛皮

ロングブーツ

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僕はソレルというメーカーの耐寒のスノーブーツを履いています。軽くてとても暖かいです。

 

気をつけるのは末端

コートもなるべく長いものが好ましいですが、それほど特別なダウンではなくても

ウルトラライトダウンのベスト+コートを中に重ねれば暖かいです。

寒さ対策には空気の層をたくさん作ることが大事なのだそうです。

 

気をつけるのは耳を絶対出さないことや分厚い手袋を使うこと、耐寒性のある靴を履くことですね。

 

ダイヤモンドダストも見える

ダイヤモンドダストと言われる空気中の水分が凍ってキラキラしたものが見えます。

ブリヤートは天気がいいので比較的見られやすいのではないかと思います。

https://youtu.be/aGIYrqR1NhM

 

河も凍る

最高気温も-10℃以下なので河も凍っています。

まるで氷河…

凍った河の上に雪が降り積もりそこに夕陽がさしてとても幻想的な景色でした。大自然を感じられます。

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そのあとの夕日も不思議な色合い
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スマホを取り出してカメラを起動するだけで手がかじかんで大変でした。笑f:id:tomotomotrp:20191208100434j:image

これからはSiriを活用しようと思います…

 

ロシアのクリスマスツリーf:id:tomotomotrp:20191208100420j:image

ブリヤート共和国は半分が仏教もしくはシャーマニズムの宗教なので

クリスマスはそれほど祝わないそうですが、一応クリスマスツリーがたっていました笑

ちなみにロシア正教のクリスマスは1月なので12月24日は普通の日だそうです。

 

ドイツに留学していた頃は1ヶ月前からクリスマスマーケットがでてホットワインを飲んだり

みんなクリスマスを心待ちに大切にする雰囲気だったので

逆に何もないクリスマスが楽しみです。笑