ドイツで自炊生活シリーズ
勝手に書いているだけののくせにまるで連載かのような書き方をしています。でも良いのか悪いのか自炊記事はわりと講評で、どうやら学生生活を書くよりも需要があるようです。ということで何かいい感じの料理を思いついておいしくできたときは書いていこうと思います。
ドイツの食材で、ドイツで一人暮らしをしている音大生男子でも作ることができるというコンセプト(音大男子は女子力が高い場合が多いので料理できる人が多いですが。w)
今回の帰国でフランス製のおしゃれなスチーマーを買ってきたので自炊が捗ります。フランスのものも何でも日本の方がてにはいります。
ということでスチーマーを使ったレシピを紹介します。
豚肉とナスとキノコの和風蒸しニラ玉のせ
ドイツのナスはなぜだかとんでもなく大きいです。日本の倍くらいあってちょっと気持ち悪い。薬とかで大きくしているんじゃないかと疑ってしまいますがそういう品種のようです。
材料
豚肩肉 150g
ナス 1本(ドイツのなら1/2本)
マッシュルーム 3個
ニラ 1束
卵 1個
ほんだし 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
赤ワイン 大さじ1
塩コショウ 少々
コンソメ 少々
作り方
まずナスを好みの大きさに切ります。
僕は1/4に切りましたが輪切りでもいいと思います。
豚肉も一口大に切って塩コショウします。
キノコも一口大にきります。
スリーマーに入れて蓋をして4分加熱します。そうするとこんな感じ。
それから溶き卵にほんだしをいれてニラもいれて焼きます。ニラ玉。
ニラ玉をのせてから蓋をしないでさらに2分電子レンジにかけます。
出来上がり。
ナスからたくさん水分がでるので汁っぽくなります。
肉には油を使わないのでとてもヘルシーに作ることができます。
シリコンスチーマー メトレフランセ
日本で買ってきたフランスのシリコンスチーマーで、これがかなり高性能です。別記事で書く予定ですがぜひおすすめしたいです。特に一人暮らしする人!
このように鍋のような形をしていて色々なものが作れます。パスタから肉料理からカレーまで!!
ブロッコリーを2分で蒸すことができるのはとても感動的です。
今回の料理もこれだけで作れますし、できあがってこれを器にしてそのまま食べちゃうこともできます(行儀は悪いですが普通の鍋よりは抵抗がありません)
色も赤・黄色・茶色とあってサイズも豊富です。
畳むとかなりコンパクトになるので、一人暮らしを始める人、特に留学する人にはおすすめです!
自炊記事