サマータイムになりずいぶん日も長くなったドイツ
最近はサマータイムになったこともあって20時半くらいまで明るくて、3月下旬の戻ってきたころは20℃を超えていてドイツ人達はタンクトップでした。
ドイツに突然の寒波
りすも顔を出し始めて桜はもう葉桜になってきた今日この頃、突如気温が20℃ほどさがり、今日の気温は5℃ほどで明日は雪の予報で明後日は氷点下の予報まで出ています。
引用 http://e-village.main.jp/gazou/entry/000144.html
先々週はタンクトップだったのに今日はダウンです。
早々に衣替えしてしまった人は凍えていることでしょう。
しかしこれはドイツの普通の4月
この画像が物語るようにドイツの4月は寒いです。
ドイツの4月は毎年こうで、一年間の中で一番気温の変化が激しく、10℃から20℃かわることも普通です。
半そでの翌日はダウンということも。
というわけでドイツ人が一番嫌いな季節ランキングではいつも4月が入るそうです。
毎年必ずといっていいほど桜が散ってから雪か雹が降るのでFacebookなどで動画がシェアされています。
4月の天気にちなんだドイツのことわざ
April und Weiberwill ändert sich schnell und vielということわざがあります。
意味は”4月の天気と女性の気分の変化は多くて、早い。”
こういった感じで”4月の天気”というのは気まぐれという意味で用いられるほどに4月はコロコロ天気が変わるんです。
4月の天気は女心に例えられるほどに大きく変わるわけです。
イースターの時期は大抵天気が不安定ですが、聖霊降臨祭という5月中旬をすぎると天気も安定してきます。
ドイツは二季
僕の中ではドイツは二季というイメージです。
春になったと思った4月はまだまだ突然寒くなる日があったり気が抜けませんが
本当にある日突然夏になります。笑
いきなり25℃を超えるようになったと思ったら夏になり、9月くらいまでその感じが続きます。
そして紅葉してきたなーとおも10月も突然ものすごく寒くなったり暖かくなったりを繰り返して気が付いたら毎日寒くなっていて冬に。笑
#Avenue #deutschland#germany #herbst #autumn #nature #自然 #秋 #ドイツ
神奈川出身からすると10月に10℃を下回ったりする時点で冬です…
#winter #eis #frozen #Würzburg #europe #deutschland #冬 #ドイツ #霜 #ヨーロッパ
風景を見ると四季があるのですが気温としては二季なんです。笑
ドイツ通信「私の町の難民」―ヨーロッパの移民・難民の受入れと共生のこれから