齋藤 友亨 Tomoyuki Saito
ロシア国立ブリヤート劇場副首席トランペット奏者。
1993年生まれ。神奈川県逗子市出身。11歳より神代修の元でトランペットを始める。県立逗子高等学校を経て2012年東京音楽大学に入学。
2013年に渡独し元ベルリン国立歌劇場首席トランペット奏者のRainer Auerbach、ドレスデン国立歌劇場首席奏者Tobias Willner、トロッシンゲン音楽大学教授Wolfgang Guggenbergerに師事。
2015年ヴュルツブルク音楽大学に入学し、元フランクフルト放送響首席奏者のHelmut Erbに師事。室内楽をGerman BrassメンバーWerner Heckamnnに師事。
同大学でバロックトランペットをHannes Ruxに師事し、”Tage der Alte Musik" ”Die Stadtpfeifer"などの古楽プロジェクトに参加。
2017年より逗子文化プラザで”Ensemble Classica Zushi”というコンサート企画を主宰し好評を博している。
これまでにErward Tarr, Boo Nilson, Matthias Höfs, Jens Lindemann, Susan Williams, Wolfgang Bauerのマスタークラスを受講。