あうすどいちゅらんと

ドイツの音大でトランペットを勉強中の齋藤友亨のブログ

薬は日本の倍の量処方されるドイツ

医学先進国

住んでいるとあまりそんなイメージはありませんでしたが

ドイツは医学の先進国です。

日本もかつてはドイツ式の医学を見習っていたのでカルテは全部ドイツ語なんですね。

ちなみに、この「カルテ」もドイツ語です。

 

明治時代にドイツまで勉強をしに来た先人たちを心から尊敬します。

アジア人に対しての扱いも想像につかなかったほど厳しいものでしたでしょうし

生活は地獄だったろうと…

 

風邪

ここ最近のとんでもない気温の変化で風邪をひいてしまいました。

35度になったと思ったら、明日の最低気温は11度だそうで。

www.tomotrp.com

 

昨日はせっかくBamberg Symphonikerがヴュルツブルクの教会でコンサートをしていた言うのに

咳が出ていたので諦めました。

 

風邪で演奏会

演奏会中の咳はいつもとても不愉快です。

音がうるさいのはもちろんですが、あんなに人が密集したところで菌をばらまかれるのは困ります。

楽章間でお約束のようにみんながむせだすのもきつい…

 

しかもそんな状態で演奏会を聴く体力はないはずなのでとても危険です。

 

ベルリンフィルの立見席でぶっ倒れた人を何人も見ました。

 

そんな時はフィルハーモニー専属の医師がやってきて応急処置をします。

血圧を測ったりもその場でやるので

マジックテープを思いっきりベリベリやるのでかなり目立ちます。

 

風邪をひいている時は家でじっとしていましょう。

 

ドイツの薬

学生保険に入っているので病院に行きたいところですが

時間がないので薬局へ行きました。

 

鼻水と咳だと言ったらこの薬を出されました。

 

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飲んで寝たら全然鼻水が出なくなりました。笑

強力です。

 

日本の用法だと子どもの量

ドイツは薬の量がとても多いのです。

日本の成人の量だとこちらの子どもへの量。

 

単純に体重の差もありますが。

 

抗生物質を処方されたときも日本では1日1回500㎎のものが

1日2回500㎎でした。

 

とにかく平均的に倍の量です。

 

僕は身体は大きくないですが、まあドイツ人女性の平均位なので大人の量を飲んでも問題ないかと思います。

 

注意するのは女性

病院で診断を受けた場合は体重に合わせた薬の量が処方されるかもしれませんが

薬局ではそんなことはありません。

 

身長が160未満の小柄な日本人女性は薬を子どもの量で飲んだ方が賢明かもしれません。

ドイツ人女性の平均は168㎝です。