あうすどいちゅらんと

ドイツの音大でトランペットを勉強中の齋藤友亨のブログ

トランペット-バロックトランペット

【古楽】おすすめのバロックトランペット奏者を紹介する【クラシック】

バロック(ナチュラル)トランペットとは バロックトランペットとは現在のようなバルブが発明される以前に(発明されてからもしばらくの間)演奏されていたトランペットで 管の長さは現代のものの2倍、何もついていない唇だけで全てを演奏する楽器です(と言う…

【古楽】中世のドイツのラッパ吹きはオーボエもヴァイオリンも必修だった【Stadtpfeiffer 】

Stadtpfeiffer シュタットプファイファー 今回はStadtpfeiffer(シュタットプファイファー)という、14-18世紀のドイツで、街に雇われて演奏していた音楽家についての講義なども含めた講習会でした。 シュタットプファイファーの主な仕事は要人の来訪知らせる…

【古楽】Susan Willamsのバロックトランペット・オーボエ・ファゴットの講習会

5月の一週目は教授とクルージングにいって1週間みっちりモダンのトランペットのレッスンを受けながらドイツの歴史やメンタリティを学んできましたが、5/23-26で今度はバロックトランペットのワークショップに行ってきました。 ブレーメン音大とオランダのデ…

【古楽】ヴュルツブルクの古楽週間のプロジェクト

ヴュルツブルク音大には「古楽科」という歴史的楽器を専門的に勉強できる科があり、専攻生も在籍しています。チェンバロはもちろん、バロックヴァイオリン、ヴィオラダガンバ、リコーダー、バロックトランペットなどを学ぶことができます。 僕も1年生の時か…

【古楽】Eggerのバロックトランペットを買いにバーゼルへ

バロックトランペット 僕は副科でバロックトランペットという古楽器を勉強しています。 ヴュルツブルク音大ではバロックトランペット専門のHannes Rux教授が教えているので何人かの生徒が副科として取っているのと、専攻生も数名います。 ヨーロッパにはバロ…

【ドイツ】ヴュルツブルクの夏の音楽祭 モーツァルトフェスト

ドイツの夏はしょっちゅうお祭り ドイツは冬になるとものすごく日が短いしずっと暗くてとてもつらいので、お祭りはクリスマス以外には特にありません。 その反動なのかもしれませんが、3月には春祭りがあり、4月にもなんか春祭りがあり、この間の5月にはワイ…

バロックトランペットのマウスピース Egger

※マニアックなお話 昨日に引き続きバロックトランペットのこと。 バロックトランペットとは中世に使われた現代のような装置のついていない「ただの管」のトランペット。 saitomo.hatenablog.com マウスピースというのは唇を当てるところで、楽器ぐらい大事な…

バロックトランペットでブランデンブルク協奏曲2番 

バッハのブランデンブルグ協奏曲第2番 ブランデンブルク協奏曲というのはバッハが作曲した小さな室内楽曲で、これの第二番にはトランペットも登場するのですが とにかく音がむちゃくちゃ高いのです。 金管楽器にとって高い音を吹き続けるのは本当に難しいこ…

【古楽】バロックトランペット専攻の教授Hannes Rux バロックトランペットを勉強できるドイツの音大

ヴュルツブルクのバロックトランペット科 僕は主専攻は普通のトランペットなのですが、副科でバロックトランペットを取っていて本科と同じような感じで結構レッスンを受けています。 ドイツのいくつかの音大(主にブレーメン・トロッシンゲン・フランクフルト…